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0120-36-2020
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オンライン決済サービス、
代表的なものをまとめてみました。

オンライン決済サービス、代表的なものをまとめてみました

オンライン決済は、今やインターネットでビジネスをする上で欠かせないものとなりました。
ユーザーも、オンライン決済の利便性の恩恵を受けます。
ですが多くのサービスが乱立していて分かりづらいのが現状です。ここでは、代表的なものを挙げて解説します。

オンライン決済とその種類は?

【オンライン決済とその種類は?】

オンラインで買い物をした時、かつて決済方法といえば、代引きか銀行振込などがほとんどでした。もちろん今でもそうした手段はありますし、慣れていない方には喜ばれるケースもあります。

しかし作業量が多くなりがちで、インターネットビジネスの敷居を高くしてしまっていたことは間違いないでしょう。

オンラインの決済には、大きく分けて

  • クレジットカード決済
  • ネットバンキング
  • キャリア決済
  • コンビニ払い

などがあります。

従来の代引や銀行振込と異なり、ウェブ上だけで完結するので利用者の利便性が大きく向上しました。

特に、この中でもクレジットカード決済はもっともポピュラーな決済方法でしょう。
クレジットカードだけで完結するので、オンラインショッピングならまずカードを、と考えている利用者は少なくありません。

しかし、従来はカード会社との直接契約が必要で、とてもハードルが高いものでした。
中小企業や個人ではその厳しい審査を通過することが難しく、審査を通過できたとしても高額な月額利用料と手数料がかかり、事業者側にとって負担の大きいものだったのです。

もちろんオンライン上ですから、セキュリティの問題が常につきまといます。
このように、自社でシステムを構築しクレジットカード決済の体制を整えるには、非常に大きな負担がかかるものでした。

そこで登場したのが、オンライン決済サービスです。これらが決済を受け持つことにより、こうしたオンライン上での商取引へのハードルがぐっと低くなりました。
ここでは、その代表的なものをいくつか紹介します。

1.PayPal(ペイパル)

オンライン決済サービスの代表とも言える、世界中で大きなシェアを持っているのが「PayPal」です。

世界に二億人を超えるユーザーを持つと言われ、多数の国と通貨で運用されています。アメリカの大手ECサービス、eBayが運用していることでも知られています。

特徴はその登録の簡単さ、そしてセキュリティの高さです。
登録はメールアドレスとクレジットカード情報を入力すれば完結するという、とても簡単なものになっています。
また世界中で使われているだけあってセキュリティの強固さには特筆すべきものがあります。

また購入した商品が届かない場合などに保証する「買手保護制度」など、信頼に重きを置いたサービスです。

ただ、日本での普及率はさほど高いとは言えません。
世界と比較して、日本においてはPayPalが大きくリードしている、とは言いにくいのが現状です。

2.SPIKE(スパイク)*2018年11月にサービス終了

SPIKEの特徴は、なんと言っても3ヶ月、月額10万円までは決済手数料がかからないという画期的なプランを用意している点でしょう。

このフリープランを活用して、オンライン決済サービスを試験的に導入してみるのも良いかもしれません。専門的知識がなくとも導入できるのも特徴で、非常にハードルが低い決済サービスです。

もう少し規模が大きいプランでも、月額3000円で決済手数料も1件につき2.55%+少額の手数料とリーズナブルなプランを提供しています。

主要なクレジットカード会社を使ったクレジットカード決済をお考えなら、とても始めやすいサービスと言えるでしょう。

3.STRIPE(ストライプ)

ビジネス用のツールキットとして非常に使いやすいのが、このSTRIPEです。

スタートアップ~中規模のビジネスにとても良く向いています。またTwitterやFacebookにも採用されているなど、非常に実績のある決済サービスです。

特徴と言えるのが、スクリプトコードを埋め込むことで簡単にサイト内にて決済サービスを導入できる点です。
PayPalなどでは専用の決済用サイトに飛んで決済を行うという形式を取るのですが、STRIPEではサイト内で決済を完結できるため、非常に洗練されたイメージをユーザーに与えることができます。

初期費用、月額費用もかかりません。手数料は一回の決済に3.6%と設定されています。

4.Paidy(ペイディー)

ペイディーは、先ほど紹介した支払いサービスとは一線を画する大きな特徴を持っています。
それはなんと、クレジットカードを必要としない点です。

オンライン決済サービスのほとんどは、カード会社との間を取り持つようなイメージで行われて来ました。
したがって、ユーザー側にもクレジットカード情報を要求するものが大半です。

しかし、ユーザーにはクレジットカード情報をインターネットに登録したくない、クレジットカードをそもそも持っていないという人が一定層います。
そこに目をつけたのがペイディーです。

ペイディーを使う上でユーザーはクレジットカードを登録する必要がありません。その月に買い物などで使用した料金を、翌月まとめて銀行振込やコンビニ払いで支払うというものです。擬似的なクレジットカード決済を行っているというイメージに近いかもしれません。
登録にはメールアドレスと電話番号だけが要求され、ユーザー側にとってもネットショッピングに入りやすい工夫が凝らされています。

ペイディーのメリットとしては、クレジットカードを持っていない若者にも販路を広げられる点です。
インターネット上のビジネスには常に支払いの問題がつきまとうだけに、これまでになかった層へアプローチできるのは大きな魅力です。

また月額使用料、登録費用もかかりません。決済手数料のみが請求されます。

5.PAY.JP(ペイドットジェイピー)

PAY.JPは、ECサイトを作ることができるショッピングカートASPのBASEが、オンライン決済サービスとして展開しているものです。

その特徴は、プランによる手数料の差でしょう。ベーシックプランを使えば、月額使用料なし決済手数料3.6%で使用できます。

また月額使用料10000円を支払うことによって2.59%で使用できるプロフェッショナルプランもあります。事業者ごとの規模にあったものを活用できるのが、PAY.JPの強みですね。

最後に

今回ご紹介した7つのサービスの素晴らしいところは、決して「安かろう悪かろう」ではなく、価格破壊をしてもサービスの質が保たれているところではないでしょうか。

オンライン決済サービスのうち、大手で有名なものをいくつか紹介してきました。

決済サービスというとユーザーは、高額なイメージやセキュリティ面を不安になる方も多いかと思われますが、昨今は競争が激しくなり、それに合わせてサービスも向上しております。

また、引越し業界のオンライン決済サービスと言えば、引越革命のラク越(ラクコシ)のスマートカード払いサービスです。
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